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2013年10月 4日 (金)

万年筆に思う

初めて万年筆を使ったのは、中学生のころ。

オレンジやピンクのインクを入れて、

交換日記やノートに書いていた。

ちゃんとブラックのインクを入れて使ったのは

高校入学のお祝いにいただいた、名前入りのパイロットの万年筆。

これはいまだに現役で活躍している。

 

その後、

お年玉付き年賀状であたったのがモンブランの万年筆。

交換に行った時には、

局員さんに「当たった人初めて見ましたshine」と言ってもらった。

でも、軸の太い男性用のように感じたので父にプレゼントした。

 

 

その後、通信添削のお仕事をしていたときには

軸の長い万年筆、デスクペン。インクは赤。プラチナとパイロット。

ペン先の感触が違うので、使い分けていた。

このペンでどれだけの思考と出会い、刺激を受けてきたことだろう。

 

 

その後、何本かの万年筆と出会って

そのたびに一生モノが増えたなと思った。

 

大人になって、

父にあげた万年筆をちょっともったいなく思ってきて

銀座本店に行ったのは去年。

ペン先は試し書きできるし、軸の握り具合も試せるけれど、

合体させての試し書きはできない、という方針に思いきることができず

購入を断念した。

安くはないお買いもの、そうそう決断はできない。

冷やかしと思われたのかしら、とネット検索してみると

どうやら同じような記事がちらほらとみえた。

 

そして先日一生モノの一本を手に入れたが、

今までのどれも捨てることはないし、

日によって使い分けるのだろう。

 

 

無数の筆記用具があるなか、

万年筆の魅力があるに違いない。

これといって言葉にはできないのだけど。

 

 

 

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