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2007年1月30日 (火)

言葉より大切なこと

小論文の授業では、文章から真意を読み取る練習をします。

言葉からだけでは、うまく伝わらないことも多々あるからです。

「この文章を書いた人って、どんな人だと思う?」

「この人は、何を大事にしている人だと思う?」

「この人ってどんな生活をしている人だと思う?」

「じゃあ、この人って、いったい何を言いたいんだと思う?」

などなど。

そしてはじめて、相手のほんとうに言いたいことが推察できていくのです。

 

言葉から、その人の本意が覗くこともあります。

でも、受け取り側の心によって、言葉の色は変わります。

相手が大のペット好きの人だと知っていれば、

「コイツがいるために旅行ができないんだ」は

愛にあふれる言葉に聞こえます。

何も知らなければ、不満一杯の人に聞こえるかもしれません。

自分が不満一杯であれば、

「やっぱりねぇ」と不満共感の場になってしまうかもしれません。

日常生活では、できれば

愛にあふれる人だと信じて、その人の言葉を受け取りたいものです。

そして、言葉尻をとらえるよりも、大切なことを論議したいものです。

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